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科目概要

NUPACEプログラムに参加し日本語能力試験N1を取得している学生は、日本語で開講されている専門科目を履修することができます。 専門科目の履修に加えて、NUPACE日本語プログラムの科目や入門講義を履修することも可能です。 学生は自身で柔軟にカリキュラムを組むことができ、自分の学部・研究科以外の科目も、受講条件を満たせば、履修することができます。
また、NUPACEプログラムの英語能力基準を満たしている学生は、英語で開講されているG30国際プログラムの科目とNUPACE専門科目も受講することができます。

1. 日本語で行われる専門科目

名古屋大学の学部や研究科の情報は下記のリンクから閲覧可能です。
https://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/profile/organization/index.html

日本語で開講されている学部と研究科の専門科目シラバス情報は、下記の名古屋大学全学シラバスより検索可能です。
https://syllabus.adm.nagoya-u.ac.jp/

学部


文学部 言語文化、英語文化、文献思想、歴史文化、環境活動
教育学部 生涯教育科学、学校教育科学、国際教育文化学、心理行動科学、発達臨床科学
法学部 基礎実定法学、基礎政治学、現代基礎法学、紛争処理法制、企業経済法制、公共政策、
国際関係、法政情報
経済学部 理論経済、応用経済、企業経営、情報会計、数理情報、複雑システム
情報学部 社会情報、心理・認知科学、情報システム、知能システム
理学部 数学、物理学、化学、生物科学、地球惑星科学
医学部 医学科:
解剖学、生理学、生化学、病理学、微生物学、医動物学、免疫学、法医学、衛生学、公衆衛生学、予防医学、内科学・神経内科学、 外科学・胸部外科学、整形外科学、産婦人科学、眼科学、精神医学、小児科学、皮膚科学、泌尿器科学、耳鼻咽喉科学、放射線医学、麻酔学、口腔外科学、脳神経外科学、 老年科学、救急医学、臨床検査医学
保健学科:
看護学、放射線技術科学、検査技術科学、理学療法学、作業療法学
工学部 化学生命工学、物理工学、マテリアル工学、電気電子情報工学、機械・航空宇宙工学、
エネルギー理工学、環境土木・建築学
農学部 生物環境科学、資源生物科学、応用生命科学
教養教育院 言語文化、国際理解、人文・社会系、健康・スポーツ、データ科学などの多岐に渡る分野の科目

研究科

人文学研究科 言語文化、英語文化、文献思想、超域人文、歴史文化
教育発達科学研究科・教育学部 生涯発達教育学、学校情報環境学、相関教育科学、高等教育学、生涯スポーツ科学、
心理社会行動科学、精神発達臨床科学、スポーツ行動科学
法学研究科 基幹法・政治学、現代法システム論、国際・比較法政、アジア法政、基幹法学、応用先端法学
経済学研究科 市場・制度分析、社会経済分析、政策システム分析、社会環境システム、企業システム、経営革新、情報創造
情報学研究科 数理情報基礎論、数理情報モデル論、多自由度システム情報論、生命情報論、物質情報論、創発システム論、複雑系計算論、情報可視化論、情報哲学、情報社会設計論、グローバルメディア論、認知科学、心理学、計算論、情報プラットフォーム論、ソフトウェア論、情報ネットワークシステム論、基盤知能情報学、システム知能情報学、フィールド知能情報学  
理学研究科 物理学第一、物理学第二、化学、生命理学、宇宙地球物理学
医学系研究科 総合医学専攻 :
生物化学、微生物・免疫学、細胞科学、機能形態学、病理病態学、社会生命科学、病態内科学、高次医用科学、脳神経病態制御学、 頭頸部・感覚器外科学、病態外科学、運動・形態外科学、生体管理医学、発育・加齢医学、臨床医薬学、総合管理医学、先端応用医学、 実験動物科学、神経科学、腫瘍病態学、発生・再生医学、病態医療学、周産母子医学、親と子どもの精神医学、高次神経統御学、器官系機能調節学、分子・細胞適応学、健康増進医学、分子医薬学

総合保健学専攻:
ヘルスケア情報科学、オミックス医療科学、バイオメディカルイメージング情報科学、
看護科学、予防・リハビリテーション科学、脳とこころの科学
工学研究科 有機化学、高分子化学、応用物理化学、固体化学、分子生命化学、生命システム工学、
量子物理工学、構造物性物理学、 複合系物性工学、物質デバイス機能創成学、ナノ解析物質設計学、計算材料設計、先端計測分析、ナノ構造設計、先進プロセス工学、物質創成工学、先進化学工学システム、材料化学、 電気エネルギー、先端エネルギー、宇宙電磁環境工学、未来エレクトロニクス創造、情報デバイス工学、量子システム工学、ナノエレクトロニクス、情報通信、情報システム、機械理工学、機械知能学、 マイクロ・ナノ機械科学、マイクロ・ナノシステム、空力・推進、構造・創製、飛行・制御、エネルギー材料工学、エネルギー量子工学、エネルギー流体工学、核融合工学、エネルギーシステム工学、エネルギー安全工学、 構造・材料工学、水工学、地盤工学、社会基盤機能学
生命農学研究科 森林・環境資源科学、植物生産科学、動物科学、応用生命科学
国際開発研究科 国際開発協力、開発政策*、経営開発、教育発達、比較国際法政システム、国際文化協力
多元数理科学研究科 基幹数理、自然数理、社会数理、数理解析、高次位相
環境学研究科 地球環境変動論、地球環境システム学、気候科学、物質循環科学、 地質・地球生物学、
地球化学、地球惑星物理学、生態学、地球惑星ダイナミクス、地球史学、地球水循環科学 都市持続発展論、環境・安全マネジメント、環境機能物質学、物質環境構造学、地圏空間環境学、地域・都市マネジメント、 建築・環境デザイン、建築構造システム、環境政策論、経済環境論、環境法政論、社会学、地理学
創薬学研究科 創薬有機化学、創薬生物科学、創薬分子構造学

2. 日本語を学ぶための科目

NUPACE 日本語プログラム
(2~10 単位)
初級~上級(NJ1~UJ7)(秋/春)
その他のコース
(各2単位)
漢字Ⅰ・Ⅱ(秋/春)
レポートのための文法(春)
プレゼンテーションスキル(秋)
アカデミック日本語 3,5(秋)/ 2,4,5(春)
ビジネス日本語 1,3(秋)/ 2,4(春)

入門講義 (日本語による講義)

各2単位 日本語コミュニケーション論Ⅰ(秋),Ⅱ(春)
現代文学(春)
日本語学Ⅰ(秋),Ⅱ(春)
多文化共生論 Ⅰ(秋),Ⅱ(春)

英語で開講されているNUPACEプログラムの科目

日本語プログラムと入門講義以外のNUPACEプログラムの科目については、下記サイトのNUPACEシラバスを参照して下さい。 開講言語は英語です。
https://nupace.iee.nagoya-u.ac.jp/ja/academic/syllabi.html

3. G30(グローバル30)国際 プログラム

名古屋大学では、グローバル30国際プログラム(またはG30国際プログラム)と呼ばれる英語で開講されている学部・大学院プログラムがあります。 そして、G30国際プログラムの科目のほとんどがNUPACE学生に開放されています。NUPACEプログラムの英語基準を満たしている学生は、G30国際プログラムの講義を受講することもできます。
NUPACEに参加する学生の履修に関する説明や手続きはすべてNUPACEオフィスで行います。G30国際プログラムのウェブサイトで案内されている登録手続きはNUPACE学生に該当しませんのでご注意下さい。

G30国際プログラムの講義の概要については、下記のリンクを参照してください。

<G30国際プログラム講義概要>
https://nupace.iee.nagoya-u.ac.jp/en/academic/course/overview.html

<学部プログラム>
https://admissions.g30.nagoya-u.ac.jp/jp/undergraduate/

<大学院プログラム>
https://admissions.g30.nagoya-u.ac.jp/jp/graduate-programs/

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