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日本での学生生活


1.  医療
NUPACEの全ての留学生は日本の国民健康保険に加入することを求められます。保険料は月額およそ1,200円で、被保険者は医科・歯科 のほとんどの治療行為について70%の割引を受けられます。多くの留学生が個人で、あるいは本国の大学で保険に加入してくるとは思いますが、1)日本の医 療費は比較的高額であること、2)日本の医療機関は支払いの際に海外の保険契約を受け付けないこと、3)そのため、留学生は本国の保険による払い戻しを受 けるまで最低2ヶ月は待つ必要があること、の3つの理由から、NUPACEでは全ての学生に日本の国民健康保険への加入を要求することにしています。

名古屋大学内には保健管理室があり、病気や怪我の際にはここで無料で応急処置を受けることができます。さらに、必要に応じて、保健管理室は学生に病院を紹 介します。

2. 生命・傷害・損害保険
名古屋大学生活協同組合は非常に安価な生命・損害保険を提供しています。NUPACEの全ての学生は、名古屋大学への在学中、年額 1,500円で損害保険に加入することが求められます。
 
3.  カウンセリング
名古屋大学のほとんどの学部・研究科は、留学生向けのカウンセリング窓口を設けており、日本での学習や日常生活に関する留学生の相談を受け 付けています。また、精神面のケアを含む様々な問題に関して留学生を支援するため、留学生相談室が設置されています。留学生センターと留学生相談室は、各 学部と協力しながら、留学生たちの滞在がより快適で充実したものとなるように、アドバイスや情報サービスを提供しています。それらには、事務手続き、大学 教員との関係、奨学金、住居、入国と滞在の手続き、家族の問題や健康問題など様々なことが含まれます。

4.  コンピューターの利用
NUPACEの学生は、留学生センター内において、マイクロソフト・ウィンドウズOSで稼動するコンピューターを利用することができます。 利用時間は毎日午前8時から午後10時までです。個人でラップトップ・コンピューターを所有する学生は、登録をすれば、留学生センターのロビーの「ワイヤ レス・ゾーン」も自由に利用できます。

5.  チューター
全てのNUPACEの学生は、同じ分野を学ぶ学生のチューターの支援を受けることができます。チューターの支援は、一学期につき45時間ま で受けることができます。チューターの義務には、1)NUPACE学生が日本に到着する際の出迎え、2)到着後の大学や役所における事務手続きの補助、 3)研究のための大学施設の利用に関するアドバイス、4)講義、研究、実験、課目選択、レポートなどに関するアドバイス・支援、5)日本語会話の支援、 6)日本の文化や慣習の紹介、が含まれます。

(参考: NUPACEチュータ説明スライド(PDF)NUPACE学生からの感想・意見

6.  課外活動
名古屋大学には様々な文化・スポーツクラブがあります。公式には、53の文化クラブ、43のスポーツクラブがあり、合計で 3,500人が参加しています。これらは、留学生と日本人学生の双方にとって、交流と異文化学習体験の貴重な機会を提供します。

7.  異文化交流グループ
キャンパスの中にも外に も、留学生と交流するボランティア・グループが多数あります。それらのグループは、留学生個々人の協力に頼って活動しており、学生生活を豊かにするのに大 いに貢献します。これらのグループについての情報は、NUPACE留学生向けの一般オリエンテーションで提供されます。

8.  名古屋以外での交流活動
春季・夏季・冬季休業中、 様々な団体がホームステイやキャンプ活動を主催します。それらを上手に活用すれば、比較的安いコストで日本に関する知識を深める素晴らしい機会となりま す。ホームステイ先には北海道や九州など遠方の地域も含まれています。

9.  アルバイト
アルバイトをすることを希望する留学生は、日本到着から3ヵ月が経過した後、名古屋大学を通じて労働許可を申請しなくてはなりません。許可 が下りれば、学期中は一週間に最大14時間、休業期間中は一日最大8時間のアルバイトをすることができます。

10.  気候と服装
名古屋の気候はおおむね温 暖ですが、湿度の高さと季節による変化の大きさが特徴です。一般に、秋は乾燥して涼しく、快適です。冬(12月から2月)は寒く、最低気温は-5℃ (22°F)、最高気温が9℃(48°F)にもなります。風が冷たく、時には雪が降ります。春(3月から5月)は桜の季節であり、日本では学期や年度の始 まりの季節です。6月の“梅雨(雨季)”を経た後、夏は極めて暑くてじめじめしており、8月には気温は最高で38℃(100°F)に達します。気温は9月 半ばごろに下がり始め、同時に日本列島は台風の季節に入ります。

日本に持参する服装を選ぶ際には、この季節変化を念頭に置いておくべきです。また、平均より大きなサイズの服や靴を探すのは難しいかもしれません。

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